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8月10日 襖の張替え (2024年08月10日)
数年前にご主人を亡くされ一人で隠居の離れで暮らす高齢者、そも方とも長いお付き合いになります。お盆を前に日焼けしすすけたた襖の張替えを行いました。「一人暮らしだからお金かけなくていいよ」と言っていましたが「お盆で帰省する兄弟達がお金出すから心配しなくても良いの」と襖の張替えを急遽行いました。
古風な襖の柄からシンプルな柄へ変わり錆びついた引手も真新しい引手に交換し致しました。
7月25日 カーテンの下げ替え (2024年07月25日)
当店のお客様のお一人様よりのご依頼でカーテンを下げ替えました。新築から既に30年以上が経ちドレープには生活の汚れが目立ち、レースにい至っては強烈な日差しで劣化し裂けはじめております。既製品のカーテンではサイズが合いません、かと言ってオーダーカーテンでは高額になってしまい時間が経ってしまったようです。襖の相談でお伺いした際に試しにカーテンの採寸をしお見積金額を出したところ、お客様が想像していた金額より安かったようで即決でお注文を頂きました。
ロールスクリーンの下げ替え (2024年05月28日)
当店との長いお取引のお一人、障子の張替でお伺いすると「 畳屋さん、これ交換をお願い出来ますか 」とお見積り書を作成している時に尋ねられました。ボールペンをテーブルに置きその場所へ行くと、動かせない状態のロールスクリーンの無残な姿をみました。その場で採寸開始、障子の見積もりと合わせてロールスクリーンの見積もりをお客様へ渡すと「これでお願いします」の即決でした。想像するに不便な生活を長く続けられ、できれば早くそのわずらわしさから解放されたかったのでしょうね。
新たに設置したロールスクリーン
3月17日 障子の張替 (2024年03月17日)
初めてお伺いするお客様。幾分緊張しながら玄関に設置してあるボタンを押す。
ところが、そのお客様は私の後より「畳屋さんですか」と声を掛けてきました。
その後家の中へ案内されお見積りを行いました。そのお客様が言うには
「娘が嫁いた先の障子を張ったのが綺麗だったのでお宅へお願いしました」
と嬉しい言葉を頂きました。さて障子の張替は大小合わせて28本になりました。
レースの下げ替え (2023年12月11日)
当店で扱う商品ラインナップは年を追うごとに増えております。
どれもお客様のニーズにより取り扱うようになり、畳屋さんのイメージから
想像も付かない商品も取り扱うようになってきました。
今回ご紹介するのは襖の張替えを希望されたお役様と打合せの中で
痛み出したレースの相談を受けて採寸、お見積りとご注文に至りました。
1月17日 カーテンの取り付け (2023年01月17日)
昨年末にお急ぎでオーダーカーテンの注文を頂きました。年末年始のメーカー休業により年が明けての受注対象となってしまいようやく到着いたしました。出窓にはロールスクリーンを掃き出し窓にはカーテンを取り付けました。増築した寝室、素通しガラスだけではやはり落ち着きませんがロールスクリーン、カーテンを取り付けると落ち着いた素敵な寝室に生まれ変わりました。
11月14日 本棚のある部屋 (2022年11月14日)
クロス貼り替えのご依頼でお伺いしたある1軒のお住まい。そのお客様は仕事の都合でほぼ毎日出張状態、週末だけ帰ってくる生活が続いていると言っている。その出張中に住まいのプチリフォームでクロスの張替え、畳表の張替え、障子の張替えを行いました。クロスの張替えを行った書斎は壁の殆どが本棚で埋め尽くされており張替えを行ったのは天井や部分的に露出している壁のみでした。それにしてもこれだけの書棚に入っていた数千冊の蔵書はいった何処にいったのか、その疑問だけが気になりました。
11月7日 カーテンの取り付け (2022年11月07日)
えっ、カーテンも扱っているの?と半ば驚かれるように声をあげるお客様。当店は畳店の看板を揚げておりますが和室関連から洋室関連も取り扱っております。さて、この度は新築現場へカーテンを取り付けました。設置に先立ちエアコンの取り付け位置やサイズなど打合せを行いお互いに干渉しないようにレールサイズの調整を行いました。今回はカーテンに加えてロールスクリーン、プリーツスクリーン等の取り付けも行いました。もちろん、畳の製作納品致しました。
10月11日 ブラインド取り付け (2022年10月11日)
吉田畳店、屋号から想像すると意外かもしれませんが多くの商品を取り扱っております。
今回は貸事務所の窓回り商品、ブラインドの取り付けの紹介です。ワンフロアーの広い貸事務所の窓全てにブラインドを取り付けました。総数11台、取り付け時間1時間30分と予定した時間内で完了でした。今回は取り付け場所がしっかりとした木部だったこともあり比較的楽な作業でしたが、クロス下地無の中空状態の場合はその2倍の時間を要したと思います。
9月5日 和室のリフォーム (2022年09月05日)
気になっていた和室の塗壁をクロス仕上げと同時に畳表替えを行いました。当店とのお付き合いも長いお客様より依頼がありました。工期は2日間、初日に畳を引き取りその間に塗壁にクロス下地の石膏ボードを貼り付けます。2日目にクロス職人が現場に入りクロス貼り作業開始です、その作業が終えた連絡が入り畳の敷き込み開始。2日間の一連の作業工程は以上の様になりました。ボロボロと塗壁の砂が落ち毎日の掃除が欠かせなかった和室、見違えるように明るくなり施主様に満足頂きました。