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5月21日 変色しない畳表 (2019年05月21日)
一般の方が畳表替え時に希望される第一が青畳の色が変わらない事です。天然のい草では到底なし得ない事ですが工業系の畳表なら青畳のままお使い続けられます。この度、新築から7年が経ち畳表のささくれが目立つ様になったのをキッカケに畳表替えしました。活発なお孫さんの遊び場にもなっているその部屋は陽当たりも良いお部屋。耐久性重視でお選びになった畳表は工業系の畳表です。
5月9日 畳 と クロス 貼り替え (2019年05月09日)
今回ご紹介する施工事例のお客様は当店のホームページを見てご注文を頂きました。打ち合わせ時に「どのようにして当店をお知りになりましたか」とお聞きしますと、これこれと言いながらスマホを手にして「いやあ、便利だよ、これで居ながらにして何でも見れるんですよ」と言っておりました。スマホの普及がインタネットを介してホームページの重要性が増しております。
さて、肝心のお仕事の内容はカウンターキチンのクロス部分貼り替え、畳の表替えでございます。
令和 元年 5月1日 畳と掛けまして (2019年05月01日)
いよいよ令和の時代の始まりですね。
さて、畳と題しまして謎かけです、畳 と掛けまして タイムカプセル と 解く
その心は 畳を持ち上げると畳の下からは懐かしい記事が出てきます。
あるお客様の畳替えで畳を持ち上げましたら畳の下には古い新聞紙が一面に敷き詰められておりました。ついつい懐かしさが手伝ってか読みふけると、おやっ!とある記事が目に留まり、その記事は当時皇太子だった浩宮様が修学旅行で福島県を訪れた事が書かれておりました。昭和46年5月12日 1971年
4月5日 吉田畳店チラシは近隣のスーパーマーケットで (2019年04月06日)
本日、吉田畳店のチラシが新聞折り込みになりましたがそれとは別に同じチラシを近隣のスーパーマーケットに置くことが出来ました。もちろん、手にとりお持ち帰りして頂けます。
3月13日 ホームページよりご注文 (2019年03月13日)
ホームページ上のお問い合わせフォームの機能が機能せず多くの方にご迷惑お掛け致しました。早々に修復致しました所、さっそくオーダーが入りましたので一安心です、ではその全貌をご覧ください。このお客様は急な依頼を恐縮されていましたが予定のやり繰りで対処可能でした。実際の作業は通常の畳表替えですが、畳を引き上げてみると 薄い畳 です。建築様式の変化なのかコストカットの都合なのか最近の畳の厚みがその都度変わってきておりますね。でもご安心ください、施工費用の追加はございません。
1月31日 新築現場事情 (2019年01月31日)
当店で扱う商品は畳は勿論、襖張替え、カーテンの取り付けなど多岐に渡っております。さて、本日は2つの新築現場へお伺いしました。 1件目は新築の最終段階で畳の納品、ハウスクリーニングも完了しておりますので現場を汚さない様に注意しながら畳の敷き込みです。
次の新築現場は今工事真っ最中、木工事が済んだ2階部分からクロス工事ですがこの作業はいささか変わった作業でございます。通常のクロス施工と全く同じなんですが白い紙を貼った後から左官工事です。判りやすく言いますと、塗り壁の下地を貼る作業です。週明けには1階部分の作業に入る予定です。
1月26日 オリジナルミニ畳 (2019年01月26日)
畳業界はこの1、2月の時期は閑散期なので、この時期にしか出来ない作業をワクワクしながら楽しんでおります。それらの一つが当店オリジナルのミニ畳製作でございます。一般的なミニ畳は長方形ですが、当店が製作しておりますのは 円形 です。長方形のミニ畳と比べると製作工程が多く手間のかかる作業ですが、差し上げたお客様にはたいそう 喜んで頂いておりますので当店は円形のミニ畳を製作いたしております。今年の製作予定は400枚。
1月10日 1億円の使い道 (2019年01月11日)
本日、襖を納品したお客様宅で見つけた興味深い物、
そこで、お客様に質問してみましたら
住宅ローンの返済、それと新車、それと家族旅行。
1億円を何に使うかをお聞きした答でした。でもまだお金が残っていますよ。言いましたら、1億円なんてお金持った事無いからどうしたら良いか 分からないもんですね。と答えておりました。
そうですね、私だったら、優良な賃貸物件のオーナーになって賃料で裕福な暮らしをしたいです。
そうそう、お客様宅で見つけた興味深い物とは
1億円の札束。
本日は正月らしいめでたい内容でした。
2019年 1月1日 新年の営業日のご案内 (2019年01月01日)
皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様に支えられましてお陰様で小規模な畳屋ですが頑張れました。
さて、今年の営業日は1月7日より開始いたしますがお電話等でのご相談は年中無休でございます。
12月23日 襖張替えで寒さ対策 (2018年12月23日)
西高東低の気圧配置、冬特有の日本の天気図でございますがこの時期の襖の張替えはまさに気温との戦いでございます。襖の張替えはその構造により最低でも一晩お預かりいたしまして翌日納品となります。気温が下がるこの時期の襖張替えには寒さ対策が必要でございます。そこで当店ではお客様の襖をお預かりしている間は仮の襖で寒さ対策をしております。