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4月7日 新聞折込広告 (2025年04月07日)
今年最初のセールのご案内です。同時に新聞折込広告も入れました。
値上がり直前 お得プライス 最終便sale
今回は全品10%OFFにてご提供。
期間は4月30日受付まで有効ですのでお急ぎ下さい。
2月9日 イ草の産地視察 (2025年02月09日)
20% この数字は日本全国の畳表消費量のうち20%だけしか供給できない現実。それは本場の日本産の畳表。残りの80%が中国産の現実です。これも年を追うごとに日本産の畳表の生産量が減ってきている。あと何年供給可能なんだろうか。不安要素が沢山噴出しているのが畳業界の現実です。それ故かれこれ20年以上イ草の産地へ足を運び畳表の安定供給体制を維持しております。既に今年の消費量の8割を調達できましたので一安心です。
1月10日 当店の取り扱い商品カタログはお近くのスーパーマーケットで (2025年01月10日)
当店で取り扱う商品の総合カタログを年間を通して近隣のスーパーマーケットへ設置しておりますので、買い物帰りにお持ち帰り下さい。リオンドール鏡石町店、矢吹町店、玉川村店へ
6月8日 イ草産地視察 より良い畳表を求めて (2024年06月08日)
毎年恒例のように九州各地を視察しております。今回も優良イ草農家と畳店の同業者を視察してきました。還暦の私には一泊二日の強硬スケージュールはさすがに疲れましたが実り多い視察でした。いつものようにその土地の美味しい食事は勿論、地酒を堪能した翌日はイ草農家訪問と過密スケジュールでした。もちろん、地方では入手困難な優良畳表の買い付けも怠りません。
ロールスクリーンの下げ替え (2024年05月28日)
当店との長いお取引のお一人、障子の張替でお伺いすると「 畳屋さん、これ交換をお願い出来ますか 」とお見積り書を作成している時に尋ねられました。ボールペンをテーブルに置きその場所へ行くと、動かせない状態のロールスクリーンの無残な姿をみました。その場で採寸開始、障子の見積もりと合わせてロールスクリーンの見積もりをお客様へ渡すと「これでお願いします」の即決でした。想像するに不便な生活を長く続けられ、できれば早くそのわずらわしさから解放されたかったのでしょうね。
新たに設置したロールスクリーン
3月17日 障子の張替 (2024年03月17日)
初めてお伺いするお客様。幾分緊張しながら玄関に設置してあるボタンを押す。
ところが、そのお客様は私の後より「畳屋さんですか」と声を掛けてきました。
その後家の中へ案内されお見積りを行いました。そのお客様が言うには
「娘が嫁いた先の障子を張ったのが綺麗だったのでお宅へお願いしました」
と嬉しい言葉を頂きました。さて障子の張替は大小合わせて28本になりました。
2月25日 たたみコースター製作 (2024年02月25日)
以前より考案中のたたみコースターを時間的に余裕が有るこの時期に製作してみましたがこれが意外に難題でした。何度も何度も挑戦しても上手く出来ず、もう投げ出したい位ですが試作100回以上繰り返すとどうにか形になってきました。ショールームスペースのリニュアルを兼ねたたみコースターを展示してみました。
2月7日 畳表の農家を訪ねて 熊本県八代市 (2024年02月07日)
毎年この時期になりますと熊本県八代市のイ草農家を視察しております。初めてこの地を訪れたのは20年前のことです、見渡す限りイ草の田んぼが広がりそれは見る人の爽快感を掻き立て思わず「 すごーい 」と口にしたものでした。ところが年を追うごとにイ草の生産農家の減少に拍車がかかり今では当時の三分の一にまで減少してきております。その様な状況下、畳表の確が急務ですので優良農家を訪問今年の使用畳表のほぼ80%を確保をしてきました。
大地震からの復旧工事が終了しました。 (2023年11月04日)
12年前の大震災、その後も大きな地震に集会所も大きな損傷に見舞われ建物を取り壊す計画が策定されました。しかし地元の強い要望に大規模修繕を行うことになり予算が付きようやく工事が行われました。当初は当店は畳工事のみを請け負う予定がでしが工事が始まるとクロス、カーテン、床工事と次々と増え現場での職人との打ち合わせに時間を取られるようになりました。その工事もほぼ終了です。最初の現場打合せより半年が過ぎました。
畳の上に敷物は禁物ですよ! 7月14日 (2023年07月14日)
長年畳の上にカーペットを敷き詰めてお部屋を利用していたお客様よりのご依頼で畳表を替えました。その際の様子を撮ってみましたので今後の参考になれば幸いです。